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しっかりとした生姜の風味がホロホロと口の中で溶けていく美味しさ。国産生姜を使用したカワイイ小粒のしょうが黒糖です。
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西表島産黒糖をじっくり煮詰め国産の生しょうがを加えて飲みやすく仕上げた黒糖生姜湯です。そのままお湯を加えるほかに紅茶に入れれば生姜紅茶に、ミルクと割ればチャイのように美味しくいただけます。
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国産しょうが100%使用。ほろほろと口どけする味わいとスーっと抜ける生姜の香りが好評です。そのまま食べても良し、紅茶やお湯、ミルクに溶かして楽しむのもおススメです。

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炒った皮付きピーナツがぎっしり入った、香ばしさ満点の黒糖菓子です。子供から大人まで幅広い年代に人気です。
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香ばしいクルミと黒糖のほのかな甘味が絶妙に絡み合ったクルミ黒糖は病み付きになる美味しさです。おやつはもちろん、お茶請けにもぴったり。
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ほのかな塩味と黒糖の甘味。黒糖の甘味だけでなく「石垣の塩」が合わさることによって上品な甘味が味わえます。
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独特の苦味と香りが特徴の島のハーブ“長命草”。昔ながらの地釜炊製法でじっくりと煮込んだ黒糖と長命草を合わせてできた黒糖菓子です。

日本の最も南に位置する八重山諸島は、美しい自然・郷土芸能・サトウキビやパインなどに代表される食材に溢れ、石垣市、竹富町、与那国町の各離島によって支えられています。
「石垣島美ら島黒糖」は、そんな八重山諸島の恵みである地場の素材を商品化しお届けしています。
「島のもので、島をつくる。」は、地元で育ち地元で活動する私達ならではの思いを込めたメッセージ。


私たち石垣島美ら島黒糖のある石垣島は八重山諸島に属します。八重山諸島は沖縄黒糖®として沖縄県黒砂糖協同組合に認定された8つの黒糖のうち4つの黒糖が存在します。
同じ黒糖でも島が違うと風味や色も微妙に異なり黒糖づくりとは「その島の風土そのものを活かすこと」といっても過言ではありません。同じ黒糖でもどことなく味が異なる、似て非なるものが各島で生まれた黒糖なのです。
そんな八重山黒糖の中から西表島産黒糖にこだわった理由はほんのりと苦味が残る黒糖本来の独特の風味があるから。大自然と豊富な水から育まれた西表島の黒糖は様々な素材にも上手に絡み合う優れものでもあり、さらに黒糖としての旨味もしっかりと自己主張できるとても“芯の強い”黒糖です。


当店の人気商品の「しょうが黒糖」はほぼ手作りに近い工程で作られています。釜で煮詰めた黒糖を水分を飛ばしながら空気を入れふっくらと仕上がるように攪拌して製造するその工程は、根気と時間管理が不可欠で機械頼みでなく経験によって培われた人の熟練した技術が必要です。
ちなみに美味しい「しょうが黒糖」ができるサインは“ふわぁっ”と膨らんでまるで花が咲いたようになった時。パイ生地が膨らんだように見えるこの瞬間がそのサインです。この“花が咲いた”状態ができれば美味しい「しょうが黒糖」の出来上がり。熱を冷まして整形し袋詰めすれば、あとは出荷をまつばかりです。






下地 寛正
有限会社下地黒糖加工所

- 会社名
- 有限会社下地黒糖加工所
- 住所
- 〒907-0024 沖縄県石垣市新川263番地
- 電話
- 0980-82-6447
- FAX
- 0980-88-8238
- info@churashimaya.com
- URL
- http://石垣黒糖.com/